4人の偉人に学ぶ企業経営の基本

ダーウィン:時流対応・変化適応

最も強いものが生き残るのではない。また最も賢いものが生き残るものでもない。変化に対応するものが生き残るのである。

(ダーウイン「種の起源」)

PFドラッカー:顧客創造-マーケッティングとイノベーション

・企業の目的は顧客を創造することである。従って、企業は2つの基本的な機能を持つ。マーケッティング(お客に買ってもらう仕組みをつくる活動)とイノベーション(革新)である。

・企業に課せられた課題は、現在の顧客をどう満足させるか、新たな顧客をどう創るかです。

競争回避:ブルーオーシャン

・ブルーオーシャンはまだ誰も参入してない新しい市場を拓いていくという視点です。ブルーオーシャンの基本は「差別化」と「低コスト化」の双方を追求していきます。競争とは無縁に、既存の製品やサービスを「進化」させながら新規市場を創造していきます。

マザーテレサ:全ての人に存在と役割を

この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。だれからも自分は必要とされていないと感じることです。

(マザー・テレサ語る より)

・一人で物事を成し遂げるには限界があります。そのために、組織が生まれます。しかし、その組織は異質の人の集まりで、ベクトルを合わせていくために、理念やVision、行動指針や目標を設定して、やり方を決めて効率よくコトを成し遂げていきます。その過程で人が介在します。人は感情の動物と言われるように、それぞれスタッフの存在と役割がハーモニーとなって生き生きと活動出来ることが、組織がうまく運んでいくことになります。行動の根幹ともいえます。

ハロルドジェニーン:仕事は目標が出発点

本を読むときは、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ。

(元ITT最高経営責任者 ハロルド・ジェニーン「プロフェッショナルマネジャー」より)

・業務の敵は「ダラリ」(ムダ/ムラ・ムリ)です。ダラリのない業務のやり方が求められます。業務を進めるには、「現状からGoalをすすめるやり方」と「Goalから現状改善を進めるやり方」があります。ダラリのない仕事の進め方を考える場合、Goal(目標)からみて現状はどうかという見方をすれば、現状の過不足がよく見えます。やるべきことがはっきりしてきます。